【看護師漫画】“姥捨山”と呼ばれた特養 2024年09月16日 研修で 昔の特養について 写真付きで 説明があってそこには 身体拘束や人権無視のことがたくさんあった出来事がありましたそれを漫画にしました 「倫理エピソード」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (6) 6. 通りすがりの看護師さん 2024年09月19日 21:51 30年ほど前ですが、親戚のおばあちゃんがこういった病院に入院していました。そこが特養だったかはわかりませんが…。家族の代わりに週1でお見舞いに行って、おばあちゃんの嘆きを聞いていました。 髪を短く切られる、トイレに行けるのにオムツ、ベッドから動けない、聞こえるのに耳元で大声を出される、悪口を言われる…など。若かった私には恐ろしい現実でした。リネン の白さとベージュのパジャマ、大きな部屋にびっしりと置かれたベッド…。 白い地獄。時が止まった空間のようでした。 おばあちゃんは私が帰る時にいつもうなだれて泣いていました。「いつここから出られるんだい?」って。 今も変わりないのであれば、絶対に親を入れたくない。私もお世話になりたくないです。 0 ぱれちに がしました 5. 通りすがりの看護師さん 2024年09月17日 08:58 以前、祖母(認知症でした)が入院してた時にお見舞いに行ったら高齢男性が同室にいて、男女混合部屋でベッドが寄せて詰められていました。その地域の基幹病院だったし、私の勤務している病院では混合部屋はなかったので最初は病室を間違えてしまったかと思った。 知り合いのお姉さんが勤めていた病院だったので聞いてみたら、「結構当たり前にやってるんだよね···」とのことでした😢 0 ぱれちに がしました 4. 通りすがりの看護師さん 2024年09月16日 21:16 脳外科病棟に勤務していた時に、家族から「死ぬまで置いておいてほしい」と言われたことが何回かありました。 私は「病院は姥捨山ではないので」とはっきり言いました。 それ以上、家族はその発言をすることはなくなりました。 家族に「姥捨山」と言った一言が、心に響いてもらえたかな?と嬉しく思いました。 0 ぱれちに がしました 3. 通りすがりの看護師さん 2024年09月16日 17:50 今でもそうですね 首都圏から遠く離れた田舎ですが。 取り上げて下さりありがとうございます。 0 ぱれちに がしました 2. 通りすがりの看護師さん 2024年09月16日 16:44 混同病室と混浴以外なら未だにありますよ。 0 ぱれちに がしました 1. 通りすがりの看護師さん 2024年09月16日 14:07 胸が痛い 0 ぱれちに がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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コメント一覧 (6)
髪を短く切られる、トイレに行けるのにオムツ、ベッドから動けない、聞こえるのに耳元で大声を出される、悪口を言われる…など。若かった私には恐ろしい現実でした。リネン の白さとベージュのパジャマ、大きな部屋にびっしりと置かれたベッド…。
白い地獄。時が止まった空間のようでした。
おばあちゃんは私が帰る時にいつもうなだれて泣いていました。「いつここから出られるんだい?」って。
今も変わりないのであれば、絶対に親を入れたくない。私もお世話になりたくないです。
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知り合いのお姉さんが勤めていた病院だったので聞いてみたら、「結構当たり前にやってるんだよね···」とのことでした😢
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私は「病院は姥捨山ではないので」とはっきり言いました。
それ以上、家族はその発言をすることはなくなりました。
家族に「姥捨山」と言った一言が、心に響いてもらえたかな?と嬉しく思いました。
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首都圏から遠く離れた田舎ですが。
取り上げて下さりありがとうございます。
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